BRUTUS最新号。
「山特集、ワンダーフォーゲル主義」
スポーツとしてだけでなく、カルチャーとしての山
昨年のspectator誌もそうですが、アウトドア雑誌ではない誌面で
こうした取り上げ方がされるのはとても新鮮です。
松浦弥太郎氏のジョン=ミューア=トレイル(JMT)紀行、
彼の文章や中目黒の本屋が好きです。
自分が歩いたJMTともまた違うJMTがかいま見れました。
「山の文芸誌」。
120ページからの「アルプ」の記事は是非読んでほしい箇所です。
山が行動からうまれる思索の場であった時代。
山はやっぱりいいですね。
追伸)土曜日より、Hiker's Depotでもこの号は販売させていただきます。
資料としても価値あるページが多いので是非どうぞ。